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GEMINI

★18禁☆アダルト☆きままなGAYlife、変態life セルフヌードなんかを載せていきます。★

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発展場、初体験記 -まだ!、prologue-

扉をあけると両サイドにシューズを入れるロッカーが、
右手奥は開けていてロッカーがある、そこで着ているものを脱ぐ。
一人、まさに服を脱いでいるのがロッカーの間から見えた。

一瞬の間があって左手のカウンターの向こうから店員らしい人がカウンターに来る。
カウンターはマジックミラーのようになっていて中を確認できない、無造作にコンドームが販売されていて
そのガラスケースの上に2000円を置く、
「**番のロッカーを使ってください」店員のその声は若く、中性的だった・・・、
僕は見えないガラス越しの向こうへ視線を送る・・・、
ロッカーキーとタオルを受け取り、ロッカーにシューズをおさめ中にすすむ、
5・6歩進むとロッカーと右手に2階へ上がる階段がある、このスペースだけ明りが灯されている。

さっき服を脱いでいた人の姿はもうない、

自分のロッカーは下段にあった、
ジャケット、シャツと脱いでいく、1階から2階へ、2階から1階に移動する数人の視線を背中越しに感じる。
1枚服を脱ぐごとに鼓動がはやくなるのがわかった、酔っていてもお酒のせいではない。
タオルを腰に巻かないまま、明りの灯されたスペースで下着を脱ぎ、ロッカーにおさめるため僕は少ししゃがんだ、
そのままロッカーのカギをかけ、左足首にロッカーキーをはめた。



P1000256.jpg

背後に人の気配を感じた瞬間、複数の携帯番号とメールアドレスが書かれたメモ紙が僕の肩越しに差し出された、
振り向くとそこに・・・・

デブッた、おっさん!、(最悪、><)

メモは、どうせ“する”なら稼がないかい・・・、みたいな・・・、

僕はメモ紙をロッカーにしまい込んだ・・・、

明りに照らされながら、裸のまま立ち上がる、

一体、何人僕の後ろ姿に視線を送っているのだろう・・・、


渡されたタオルはリバーシブルで黄色がウケ、青がタチ、
僕はとりあえず青を表に腰に巻く、

興奮しきった僕のものはそのふくらみを隠しきれないまま
うす暗い闇の中へ足を踏み入れていく・・・、

一階の廊下をゆっくりとすすんでいった、
暗闇に目が慣れないまま何人もの気配を感じる。
いくつか区切られたスペースでは各々、ことが行われている。
大きく仕切られたそのスペースでは数人が一人に群がっている、
「あ~~っ、はぁ~~~ん、・・・」あえぎ声が聞こえそのへ目をやる、
黒いビキニをはいた人の上に短髪の人が覆いかぶさり上半身に食いついてる・・・。
それをのぞきこむように2・3人が周りを取り囲んでいる。

そんな情景を横目に奥に少し明りが見え、僕はまずそこを目指す。
通路でお互いを確かめあうように至近距離で一人の人とすれ違った、
均衡と取れた体つき、ショートヘア、目が合う、暗闇の中でもその顔を確認することができた、

ハッテン場初体験での一番の不安は「すてきな出会いはあるのか・・・」
その疑念が払拭された。

通路の一番奥にシャワーがある、ひとまずそこで汗を洗い流す。

気づけば我慢できないほど膨らんだその先端から滴り落ちる・・・・・・・・・、

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